- SBI証券で新NISAを始める方法が知りたい
- SBI証券で新NISAを開設するメリットが知りたい
- SBI証券の新NISAでおすすめの銘柄が知りたい
新NISA制度のスタートに伴い、「どの証券会社で始めるべきか?」と悩む人が増えている。その中でも注目を集めているのが、クレカ積立サービスの手厚さや取扱商品の豊富さに優れているSBI証券だ。
本記事では、SBI証券を活用した新NISAの始め方や新NISAを始めるメリット、初心者にもおすすめの投資信託銘柄について詳しく解説する。
これから新NISAを始めたいと考えている人や、SBI証券に興味があるがどのように新NISAを始めれば良いかわからないという人は、本記事を参考に早速口座開設に挑戦してみてほしい。

SBI証券は機能の豊富さだけでなく、初めての方にもわかりやすいサポート体制が整っています。迷うよりもまずは始めることが資産形成の第一歩です。少額からのスタートで運用スキルを身につけましょう。
【SBI証券】新NISAの特徴・メリット


SBI証券は、新NISAの活用を検討している人にとって、最も注目すべき証券会社のひとつである。
業界トップクラスの低コスト運用に加え、商品ラインナップや積立機能、キャンペーンの充実度など、あらゆる面で投資家に優れた環境を提供している。
以下では、SBI証券が新NISAを通じて提供する6つの代表的な特徴やメリットについて詳しく解説する。
特徴1:Vポイントが貯まる・使える
SBI証券では、以下のようにさまざまな取引によってポイントが貯まる。
Vポイント | Pontaポイント | dポイント | JALマイル | PayPayポイント | ||
---|---|---|---|---|---|---|
ポイントが貯まる | クレカ積立 | 〇 | – | – | – | – |
投信マイレージ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
SBIラップのおまかせ運用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
金・銀・プラチナの購入 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
FXの取引 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
国内株式の手数料マイレージ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
新規口座開設 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
お友達紹介 | 〇 | – | 〇 | – | – | |
Vポイントアッププログラム | 〇 | – | – | – | – | |
ポイントを使う | 国内株式の購入 | 〇 | 〇 | – | – | – |
投資信託の購入 | 〇 | 〇 | – | – | – |
SBI証券では、VポイントだけでなくPontaポイント、dポイント、JALマイル、PayPayポイントといった5種類のポイントが貯まるが、もっとも使い勝手が良いのはやはりVポイントだ。
Vポイントアッププログラムといった独自プログラムも活用しながら、お得にポイントを貯めやすい。



普段から三井住友カードを利用している人にとっては、自然にポイントが貯まりやすく、投資のハードルも下がります。カード利用と投資が連動していることで、無理なく資産形成に取り組めるのが大きな魅力です。
中でも、特に見逃せないのが、投資信託の積立投資をクレジットカードで決済する「クレカ積立」によるポイント還元だ。SBI証券では、投資信託の買付金額に応じてVポイントが還元される。
対象カードおよび年間カード利用額によっては最大3.0%の高還元を受けることができ、これにより投資とポイントの二重取りが可能になる。
カードごとのポイント付与率は下記のとおりだ。
カード名 | 年間カード利用額 | ポイント付与率 |
---|---|---|
三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ | 10万円未満 | 0% |
10万円以上 | 0.5% | |
三井住友カード ゴールド(NL) Oliveフレキシブルペイゴールド(NL) | 10万円未満 | 0% |
10万円以上 | 0.75% | |
100万円以上 | 1.0% | |
三井住友カード プラチナプリファード Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード | 300万円未満 | 1.0% |
300万円以上 | 2.0% | |
500万円以上 | 3.0% |
さらに、貯まったVポイントは投資信託の購入に充てることができるため、再投資による複利効果も期待できる。
投資初心者にとっては、「ポイントが貯まる」という日常的なメリットが、投資への心理的ハードルを下げる要因となる。
コツコツ積み立てるだけでポイントが自動的に増え、投資そのものの楽しさやお得感を実感しやすい仕組みとなっている。
特徴2:商品ラインナップが豊富
SBI証券は、NISA口座で購入できる商品ラインナップが非常に豊富である点が強みだと言える。
つみたてNISA対象の低コストインデックスファンドから、アクティブファンド、J-REIT、米国ETF、テーマ型のファンドまで、投資対象は多岐にわたる。
リスクを抑えて長期的に積み立てたい人も、成長性の高い銘柄に集中投資したい人も、自分に合ったスタイルで投資を始めやすい。
特に、新NISAの「成長投資枠」を有効活用したいと考える人にとっては、多様な商品が選べるSBI証券の環境は魅力的だ。
SBI証券では、日本株や米国株といったメジャーな株式だけでなく、下記のように主要ネット証券では最多となる9カ国の株式を取り扱っている。
- 米国
- 中国
- 韓国
- ロシア
- ベトナム
- インドネシア
- シンガポール
- タイ
- マレーシア
「幅広い選択肢から自由に投資商品を選びたい」「メジャーな銘柄だけでなくマイナーな銘柄への投資にも挑戦してみたい」と考えている人にとって、魅力的な証券会社だと言えるだろう。



選択肢が多いことで、自分の投資目的や関心のある分野に合わせた投資がしやすくなります。身近なテーマから投資を始められると、学びながら自然と投資への理解も深まり、続けるモチベーションにもつながります。
特徴3:業界屈指の格安手数料
SBI証券は、買付時の手数料無料(ノーロード)ファンドの取り扱いが豊富で、信託報酬も業界最低水準の商品が揃っている。
株式やETFの取引手数料についても、競合他社と比べて非常に割安であるため、コストを最小限に抑えて投資を継続できるのが大きな魅力だ。
特に、新NISAのような長期非課税制度では、手数料の差がリターンに大きく影響するため、低コストでの運用環境は極めて重要だ。
SBI証券は業界全体のコスト競争を牽引してきた実績があり、投資家にとっては信頼のおける存在である。
NISA口座での取引回数や保有年数が多くなるほど、こうした手数料の差が確かなメリットとして実感できるだろう。
特徴4:1日100円から積立投資が可能
SBI証券では、最低100円という少額から投資信託の積立を始めることが可能だ。
さらに、月単位ではなく日単位の積立にも対応しており、よりきめ細かい資金管理と時間分散によるリスク軽減が図れる。
まとまった資金がなくても始められるため、学生や主婦、投資初心者など幅広い層が新NISAに参加しやすい点が特徴的だ。
あまり投資に回せるお金がない時期や、投資について不安を感じている時期は少額から投資にチャレンジして、投資に慣れてから積立額を増やすといったこともできるため、生活スタイルに合わせた柔軟な資産形成が可能になるだろう。
SBI証券では、毎日の積立が着実な資産の土台を築き上げることを実感しながら、自然と投資の習慣が身につく仕組みが整えられているため、幅広い投資家から支持されているのだ。
特徴5:初心者に優しい情報コンテンツ&取引ツール
SBI証券では、投資初心者がつまずきやすいポイントを丁寧にサポートするための学習コンテンツや情報ツールが豊富に提供されている。
新NISAの制度解説、商品の比較記事、運用シミュレーター、銘柄選びのガイドなど、初心者でも理解しやすいコンテンツが充実しているため、自分で投資について学びながら理解を深めたいと考えている方におすすめだ。
また、スマートフォンアプリやWeb取引画面は直感的に操作できるデザインで、迷わず手続きが進められるのも安心材料である。
投資初心者は「何から始めればいいのか分からない」という不安を抱えやすいが、SBI証券ではその第一歩を後押しする仕組みが整っている。
学びながら実践できる環境こそ、初心者にとっての最大の味方となるはずだ。
特徴6:キャッシュバックなどのキャンペーンを多数開催
SBI証券は、クレカ積立や新規口座開設に伴うキャンペーンを頻繁に開催しており、投資を始めるハードルを下げてくれる。
例えば、一定額以上の積立設定を行うことで現金やポイントが還元されたり、Vポイントの還元率が期間限定でアップしたりする施策が展開されている。
こうしたキャンペーンは、投資を始めるタイミングを見極めるきっかけとしても有効であり、初期コストの軽減にもつながる。
投資を始める際に少しでもお得感を得たい人にとっては、こうした特典の活用が大きなモチベーションとなる。
制度だけでなく、投資行動を後押しする工夫が随所に施されているのがSBI証券の魅力である。
具体的に提供されているキャンペーン内容については、後段でも解説するためぜひ参考にしてみてほしい。



「いつ始めればいいかわからない」と迷っている人こそ、キャンペーンは良いきっかけになります。お得にスタートできるタイミングを上手に活用すれば、初めての一歩もぐっと踏み出しやすくなるでしょう。
SBI証券での新NISAの始め方・買い方


新NISAを活用してスムーズに資産形成を始めるには、まず証券会社での準備と基本的な操作を理解しておくことが大事だ。
SBI証券では、スマホやパソコンを使って手続きがスムーズに進められるため、初心者でも安心して投資をスタートできる。
以下では、SBI証券で新NISAを始める具体的なステップについて順を追って解説する。



手続きの流れが明確にわかっていれば、不安を感じることなくスムーズに始められます。SBI証券はサポート体制やツールも整っているので、初めての方でも迷わず進められるのが大きな安心ポイントです。
①口座開設手続きを行う
新NISAを始めるには、まずSBI証券の証券総合口座とNISA口座の開設が必要だ。
SBI証券の場合、Webから24時間申し込みが可能で、マイナンバー確認書類と本人確認書類をアップロードするだけで口座開設手続きが完了する。
最短2営業日で口座開設が完了し、ログイン情報が届く。
NISA口座を他社でまだ保有していない人は、総合口座の開設と同時にNISA口座の開設手続きも行うことで、スムーズに進められる。
申し込み画面下段のNISA「申し込む」のチェックボックスに必ずチェックを入れた上で、必要事項の入力を行おう。
なお、すでに他社でNISA口座を持っている場合は、金融機関変更の手続きも必要になる。
NISA口座の開設は年1回のみ変更可能であるため、SBI証券でNISAの取引を始めたい場合は事前準備をしっかり行っておくことが重要だ。
②購入する商品を選ぶ
口座が開設されたら、次に投資する商品を選んでいく。SBI証券では、新NISAに対応した投資信託やETF、個別株式など、非常に幅広い商品が用意されている。
特に人気なのは、つみたて投資枠に対応する低コストインデックスファンドや、成長投資枠で活用できる米国株、日本株などである。
商品選びでは、信託報酬や過去の運用実績、リスクの大きさなどを確認し、自分の投資目的やリスク許容度に合ったものを選ぶ必要がある。
初心者には、まずは「eMAXIS Slimシリーズ」などの分散型インデックスファンドから検討するのがおすすめだ。商品比較ツールやランキング情報も活用するとよい。
③積立額・積立頻度を決める
投資する商品が決まったら、次はどのくらいの頻度でどれだけ積み立てを行うかを設定する。
SBI証券では、最低100円からの少額積立が可能であり、月1回だけでなく「日次積立」も選べるため、きめ細かな資金管理が可能だ。
投資額を決める際は、日々の生活に無理のない範囲で設定し、将来的に資金を圧迫しないようにすることが大切だ。
また、積立日や引き落とし方法(クレジットカード、銀行引き落としなど)もこの段階で設定する。
SBI証券では、三井住友カードを使ってクレカ積立を行うことでVポイントが貯まるため、ポイント還元を重視したい人にはクレカ積立がおすすめだ。
積立投資を設定した後も、定期的に見直しながら、自分のライフスタイルに合った積立設定になっているかチェックしよう。
④目論見書など重要書類をチェックする
投資信託を購入する際には、商品ごとに発行される「交付目論見書」や「契約締結前交付書面」などの確認が義務付けられている。
これらの書類には、運用方針やリスク、コスト、投資対象などが記載されており、商品内容を正しく理解するための重要な情報が含まれているため、購入前によく確認しよう。
特に初心者は、手数料の仕組みや基準価額の変動要因などをよく確認し、納得したうえで購入手続きに進むことが大事だ。
SBI証券では、これらの書類はすべて電子交付され、画面上で確認後に同意ボタンを押すことで、次のステップに進むことができる。
⑤NISA口座で発注する
すべての設定と確認が済んだら、いよいよNISA口座での商品購入・積立注文を実行する。
SBI証券の取引画面では、「特定口座」「一般口座」「NISA口座」のいずれかを選択できるため、「NISA口座」を指定して注文を行うことが重要である。



ここで「NISA口座」をしっかり選ぶことが大切です。万が一迷ってしまってもSBI証券のガイドやアプリの案内があるため、落ち着いて進めれば問題ありません。安心して一歩ずつ進めていきましょう。
NISA口座で購入した銘柄でないと、売却益や分配金が非課税になるメリットを享受できないため注意しよう。
積立設定を行った場合、以後は自動的に積立が実行されるが、投資状況のチェックやメンテナンスも定期的に行おう。
必要に応じて積立額や商品変更も可能であり、柔軟な運用ができる点もSBI証券の魅力だ。
口座の資産状況はアプリやマイページから随時確認できるため、初心者でも安心して管理ができるだろう。
SBI証券の新NISAで人気!おすすめ銘柄ランキング


「実際に投資家がSBI証券で購入している銘柄を知りたい」「新NISAで人気のある銘柄に投資をしたい」と考えている方も多いだろう。
以下は、SBI証券のNISAランキング(週間買付件数)だ。
ファンド名 | 順位 | 委託会社 | 純資産(百万円) | 積立買付 | 100円投資 | 販売手数料 | 運用管理費用(信託報酬) | トータルリターン(3年) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
三菱UFJ-eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) | 1位 | 三菱UFJアセットマネジメント | 5,178,228 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.5775% | 13.96% |
三菱UFJ-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) | 2位 | 三菱UFJアセットマネジメント | 6,325,130 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.0814% | 15.44% |
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド | 3位 | SBIアセットマネジメント | 1,823,870 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.0938% | 15.38% |
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス | 4位 | 大和アセットマネジメント | 498,565 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.7755% | 27.13% |
三菱UFJ-eMAXIS Slim先進国株式インデックス | 5位 | 三菱UFJアセットマネジメント | 791,197 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.09889% | 14.75% |
三菱UFJ-eMAXIS Slim国内株式(TOPIX) | 6位 | 三菱UFJアセットマネジメント | 265,096 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.143% | 13.60% |
ニッセイ-<購入・換金手数料なし> ニッセイ外国株式インデックスファンド | 7位 | ニッセイアセットマネジメント | 708,392 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.09889% | 14.72% |
三菱UFJ-eMAXIS Slim国内株式(日経平均) | 8位 | 三菱UFJアセットマネジメント | 169,091 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.143% | 10.59% |
三菱UFJ-eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) | 9位 | 三菱UFJアセットマネジメント | 314,872 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.143% | 6.55% |
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド | 10位 | SBIアセットマネジメント | 279,145 | 〇 | 〇 | 無料 | 0.0938% | 14.44% |
SBI証券のNISAランキングで上位にランクインしているのは、運用コストを抑えつつ指数に連動したパフォーマンスが期待できるインデックスファンドがほとんどだ。
特に、米国株や先進国株を参照するインデックスファンドの人気が高いと言えるだろう。
インデックスファンドを活用すれば、初心者でもさまざまな資産・銘柄に手軽に分散投資が行えて、安定的なパフォーマンスを目指せるため、初めて新NISAに挑戦するという人にもおすすめだ。
その他、複数の資産にバランスよく投資を行うバランス型ファンドや、イノベーション分野に集中して投資を行うファンドなども広く購入されている。
【キャンペーン】SBI証券で新NISAを始めるとポイントがもらえる?!


SBI証券では、これから新NISAを始める人や、新たにSBI証券で口座を開設する人向けに、さまざまなキャンペーンを実施している。
ここでは、特におすすめのキャンペーン・プログラムについて紹介する。
SBI証券×三井住友カードでお得!クレカ積立ポイントアップキャンペーン
キャンペーン期間 | 2024年11月1日(金)~2025年4月30日(水) |
---|---|
特典 | 条件達成でクレカ積立のポイント付与率が0.1%アップ |
獲得条件 | キャンペーン期間中に、以下の(1)~(4)を達成すること (1)SBI証券でNISA口座を保有(2025年4月30日(水)時点) (2)当キャンペーンにエントリー (3)三井住友カード つみたて投資のご利用 (4)「三井住友カード つみたて投資」のポイント付与対象であること |
2025年4月30日までは、三井住友カードが実施するキャンペーンに参加することで、クレカ積立のポイント付与率がアップするキャンペーンを開催中だ。
期間までにNISA口座を保有することや、キャンペーンにエントリーすることで、クレカ積立を利用することなどが条件となっているが、基本的に誰でも対象となるキャンペーンなのでぜひチェックしてみてほしい。



新NISAを始めるタイミングでキャンペーンを活用すれば、実質的なリターンを高めるチャンスになります。特に普段から三井住友カードを使っている方は、日常の支払いがそのまま資産形成につながる点が魅力です。
ポイント投資紹介プログラム【最大15,000円のVポイントプレゼント】
特典 | 被紹介者※の条件達成1名あたり、紹介者にVポイント5,000ポイントをプレゼント |
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特典の上限 | Vポイント15,000ポイント |
獲得条件 | 被紹介者が、ご紹介プログラム専用URL発行から60日以内に、紹介者からの専用URL経由で「SBI証券の口座開設」および「Vポイントカード登録」を完了すること |
特典付与のタイミング | 被紹介者が、Vポイントカード登録を完了した翌月最終週に、紹介者のV会員番号に付与 |
ポイント投資紹介プログラムを利用すれば、紹介した人1人につき5,000ポイント、最大で15,000ポイント分のVポイントを獲得できる。
SBI証券の口座を持っていなくても、Vポイント会員番号があれば可能なので、家族や友人と一緒に投資を始めたいと考えている方におすすめだ。
ただし、紹介者と被紹介者で相互に紹介し合う行為は、ポイント付与の対象外となるため注意しよう。
LINEでNISA紹介プログラム【最大15,000円のギフトポイントプレゼント】
特典 | 被紹介者の条件達成1名にあたり、紹介者に「giftee Box Select 5,000円分のポイント」をプレゼント |
---|---|
特典の上限 | giftee Box Selectで使用可能なギフトポイント最大15,000円分 |
獲得条件 | 以下のすべての条件を満たすこと ①専⽤LINEアカウント(giftee reward)よりご家族やお友達(被紹介者)を紹介すること ②被紹介者が専用リンクよりSBI証券の証券総合⼝座開設を完了すること ③被紹介者がNISA口座の開設を完了すること |
特典付与のタイミング | 被紹介者が条件を達成した翌月末頃に、紹介者のLINEアカウントに付与 |
Vポイントを利用していないという方は、LINEのNISA紹介プログラムを利用するのも良いだろう。
専用LINEアカウントから家族や友達を紹介すると、ギフトポイントが1名につき5,000円分プレゼントされる。
上記のポイント投資紹介プログラムと併用することはできないため、好きな方を選んで利用するようにしよう。



紹介キャンペーンは、これから投資を始める仲間を作るきっかけにもなります。家族や友人と一緒にスタートすることで、情報交換ができたり、投資に対するモチベーションも高まりやすくなるでしょう。
SBI証券で新NISAを始める時の注意点


SBI証券は新NISAに対応したサービスや商品ラインナップが豊富で、多くの投資家にとって有力な選択肢となっている。
しかし、新NISAは制度の仕組みや投資の性質を正しく理解したうえで活用しないと、思わぬトラブルや損失につながる可能性もあるため注意が必要だ。
ここでは、SBI証券で新NISAを始める前に確認しておくべき代表的な注意点を解説する。
他社でNISA口座を開設しているとNISA取引が無効になる
新NISAは、原則として1人1口座までしか開設できない制度であり、複数の金融機関で同時にNISA口座を持つことはできない。
すでに他社でNISA口座を開設している場合、そのままSBI証券で新NISAの取引を行おうとしても、非課税の適用対象とはならず、取引が無効扱いとなってしまう恐れがある。
他社からSBI証券へNISA口座を変更する際には、「金融機関変更届出書」の提出や「勘定廃止通知書」の取得が必要になる。
手続きには数週間かかる場合もあるため、余裕を持って準備することが重要だ。
制度上の制限を理解せずに取引を始めると、本来得られるはずの非課税メリットを逃す可能性があるため、最初の確認を怠らないようにしよう。



口座移管の手続きは少し手間に感じるかもしれませんが、SBI証券のマイページでは手順がわかりやすく案内されています。余裕を持って取り掛かればスムーズに進められるので、面倒に思わず行動してみましょう。
さまざまな銘柄の中からどれに投資すべきか決めるのが難しい
SBI証券では新NISA対応商品が非常に豊富に取り揃えられており、投資信託・ETF・個別株式など数百以上の銘柄から選ぶことができる。
選択肢が多いことはメリットではあるが、一方でどの銘柄を選ぶべきか迷いやすいというデメリットもある。
特に初心者の場合、リターンの高そうな商品ばかりに目が向いてしまい、リスクを見落としてしまうケースも見受けられる。また、つみたて投資枠と成長投資枠の使い分けも判断が難しい部分である。
SBI証券ではランキングや人気銘柄一覧、リスク診断ツールなどが用意されているが、それでも最終的な判断は自己責任となる。
迷った場合は、ファンドの内容や投資方針をしっかり読み込むか、専門家の助言を活用することが推奨される。



「どの銘柄を選べばいいのかわからない」と感じたら、SBI証券が提供するAIロボアドや、「資産運用ナビ」などの外部のアドバイザーサービスを併用することで、選択の不安を減らすことができます。
元本割れのリスクが存在する
新NISAは「非課税制度」という特徴がある一方で、投資による元本保証は一切されていない。投資対象によっては市場の変動により評価額が下がり、元本割れするリスクが常に存在する。
SBI証券で取り扱っている商品には、インデックスファンドや株式、ETFなど、値動きのある資産が中心であるため、短期間で損失が出る可能性も否定できない。
特に、相場が大きく変動する局面では、含み損を抱えることも珍しくない。
新NISAの非課税枠を有効活用するためには、長期的な視点で運用することが基本であり、短期的な値動きに一喜一憂せず、計画的に資産形成を進める姿勢が求められる。
リスクを理解し、自分の許容範囲を把握したうえで投資判断を下すことが大切だ。
自分で適切な判断を行うのが難しいと感じる場合は、資産運用の専門家に相談してみるのも一つの手だ。
新NISAを始めるならプロに相談しよう


ここまでSBI証券で新NISAを始める魅力について紹介してきたが、それでも「新NISAで失敗しないか不安」「自分に合った運用方法・銘柄がわからなくて怖い」と悩んでいる方もいるだろう。
そのような方は、資産運用の専門家に相談するのがおすすめだ。ここでは、専門家を活用するメリットやおすすめの相談先の見つけ方について解説していく。
新NISAをプロに相談するメリット
NISAは「非課税で投資できる」というメリットがある一方で、つみたて投資枠と成長投資枠の使い分け、商品選び、リスク管理など、制度の活用方法に悩む場面も多い。
こうした判断に不安を感じる場合、プロであるIFA(独立系ファイナンシャルプランナー)や証券会社のアドバイザーに相談することで、最適な運用方針を見つけやすくなる。
プロに相談することで得られる最大のメリットは、自分のライフプランやリスク許容度に合った投資設計ができる点だ。
年齢、家計状況、将来の資金ニーズを踏まえたアドバイスが受けられるため、無理のない範囲で効果的な資産形成を進められる。
また、投資信託やETFなど商品の違いや選び方についても丁寧な説明があり、初心者でも安心して判断できる環境が整う。
さらに、商品選定や積立設定のアドバイスを受けることで、自分で一から調べて判断する時間と手間を省くことができる。
忙しい人にとっても、効率よく運用を始められる環境が整うのは大きな利点だ。
特に新NISAは長期にわたる運用が前提となるため、スタート時点での的確な戦略が将来の成果を大きく左右する。
制度の効果を最大限に活かしたいなら、信頼できるプロに相談するのがおすすめだと言える。
運用方法に迷ったら「資産運用ナビ」を活用してみよう
新NISAの運用をプロに相談することで、自分に合った投資戦略を立てやすくなるというメリットを得られるが、どうやって相談先を見つけるべきか迷ってしまう方もいるだろう。
そのような方は、資産運用のプロを手軽に探せる「資産運用ナビ」を活用してみてほしい。
「資産運用ナビ」は、年齢や金融資産、相談内容を入力するだけで、自分に適した資産運用アドバイザーを無料で検索できるサービスだ。
アドバイザーの保有資格や対応可能分野はプロフィールページから一覧で比較できるため、納得した上で相談する相手を選べるというメリットがある。
相談したい相手が見つかったら、そのまま日程調整へと進んでいけるため、忙しい方でも手間をかけずに資産運用の相談を行いやすい。
相談料や利用は完全無料となっているため、これから新NISAを始めようと考えている方は、ぜひ一度「資産運用ナビ」を利用してみてほしい。
自分に合った運用方法を知ってSBI証券で新NISAを始めよう


SBI証券は、クレジットカード積立によるポイント還元をはじめ、商品ラインナップの豊富さや低コスト運用、初心者にもわかりやすいサポート体制など、新NISAを始めるうえで多くのメリットを備えている。
初めての資産形成でも安心して取り組める仕組みが整っており、長期的な投資を無理なく継続しやすい環境が魅力である。
どの銘柄を選ぶか悩んだときは、人気ファンドやリスク許容度に応じた分散投資を意識し、自分に合った投資スタイルを見つけていこう。



運用スタイルに正解はありませんが、早めに一歩踏み出すことで経験が積み重なり、自分なりの判断軸が見えてきます。
SBI証券なら少額から資産運用を始められるので、まずは気になるファンドにチャレンジしてみるのがおすすめです。
SBI証券で新NISAを始めるには、口座開設や銘柄選定、積立設定などの手続きが必要となる。
新NISAをより効果的に活用したいという人や、自分に適した運用方法がわからないという方は、資産運用の専門家に相談してみるのも一つの手だ。
「資産運用ナビ」を利用すれば、あなたに適した専門家を簡単な手順で見つけ出せるだろう。
興味のある方は、ぜひこの機会に「資産運用ナビ」を利用してみてほしい。